サロン・デュ・ショコラ2018 |
新宿NSビルのイベント会場にて、
今年もサロン・デュ・ショコラ が始まりました。
今回からは時間帯別の有料入場制となり、
今回からは時間帯別の有料入場制となり、
期間中にしか味わえないショコラやイートインも
たくさん用意されているとのこと。
実際に味わってみました。
Jean-Paul Hévin
ジャン=ポール・エヴァン ムニュ SDC 2018 1,566円(税込) SDC限定ボンボン ショコラの3種 (アヴァンチュール・MOF・テール ドゥ カカオ ) とショコラショ パリジャンの組合せ 左から アヴァンチュール、MOF、テール ドゥ カカオ |
ショコラショ パリジャンは
マイルドながらカカオ感も楽しめ定番ならではの風格。
アヴァンチュールは、オレンジとしょうがの香るガナッシュ。
MOFはパートダマンドとマロン風味のガナッシュの2層仕立て。
テール ドゥ カカオは、カカオのロースト感を感じる
キューバ産カカオのガナッシュ。
とても上品な味わいのショコラたち!
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NAYUTA
ナユタ チョコラタジア アソート14P 2,808円(税込) (ボンボンチョコレート6個、ミニタブレット8枚 ) |
三越伊勢丹プロデュースで
昨年の秋にマレーシア・クアラルンプールの
「イセタン ザ ジャパン ストア クアラルンプール」内に
1号店をオープンした「ナユタ チョコラタジア」が日本に初上陸。
同ブランドを手掛ける三越伊勢丹海外事業本部の
上野奈央さんによれば、様々な経験から
アジアの人のために本当に美味しい手頃な価格の、
地産地消のチョコレートを作りたいと
思いついたことがブランド立ち上げのキッカケという。
マレーシア、フィリピン、ベトナム、インドネシアから
高品質かつ産地や生産者が明確なカカオ豆をセレクトし、
日本のショコラティエの技術で開発した
“bean to bar to bonbon chocolat”。
フレーバーもココナッツやマンゴーなど
アジアンテイストの素材を使用。
パッケージには15世紀後半からマレー半島と
中国の文化を織り交ぜた独特の衣食住の文化を形成した
プラナカンの要素を反映させたという。
エキゾチックなフレーバーや
パッケージがとても新鮮!
*●*
BVLGARI IL CIOCCOLATO
ブルガリイル・チョコラート キャラメリア・グラニータ1個 2,901円(税込) |
サロン・デュ・ショコラの会場で一番シックなイートイン
ラズベリーソースの甘酸っぱさと
軽やかなキャラメル風味が特徴のチョコレートの
グラニータが素敵なマッチング。
添えられたタルトは
トロっとろのチョコレート感が楽しめる贅沢な味わい!
ブルガリイル・チョコラート SDC限定チョコレート・ジェムズ 2個入り 2,501円(税込) 左から マスカルポーネとコーヒーを使ったティラミスのガナッシュ。 苺のピュレと合わせたロー・チョコラートのジャンドゥーヤガナッシュ |
左はティラミスをチョコレートで表現した華やかなジェム。
右はフローラルな香りとカカオの味わいが魅力的!
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Frédéric Cassel
フレデリック・カッセル フォンテーヌブロー SDC限定ミルフイユ・フィンガー XIBUN1個 756円(税込) マヤに起源をもつベリーズ産のカカオXIBUNを 使ったミルフイユ・フィンガー。 |
プレミアムカカオを使ったチョコレートXIBUNは、
今回カッセルさんが手持ちで日本に持ち込んだという。
しっかりとしたカカオ感とエレガントな酸味を合わせ持つ
XIBUNのシンプルなガナッシュに、
アンフュゼしたミントの香りを纏ったXIBUNのガナッシュを重ね、
XIBUNの薄いショコラを重ねたもの。
キャラメリゼしたサクサクのフィユタージュは絶品!
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SALON DU CHOCOLAT
サロン・デュ・ショコラ2018
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