2018/04/06

ジャック・ルノワール夫妻を訪ねて


ルノワール夫妻を訪ねて


十数年来の友人ジャック・ルノワール夫妻に
逢うためにニースへ出かけました。

ジャックの曾祖父はフランスの印象派の画家
ピエール=オーギュスト・ルノワール。

大叔父はフランスの映画監督ジャン・ルノワール、
父クロードもテレビの
ドキュメンタリー番組の監督という芸術一家。

ルノワールの晩年を描いた
映画『陽だまりの裸婦』の原作者でもあります。

*●*



ニースのポート近くにあるアトリエを拝見し、
海岸や旧市街を一緒に散策してから、
新居にうかがいました。


自宅ではマダム・ルノワール、クロードが
お料理を作って待っていてくれました。


クロードはフランスの高等教育機関
グランズエコールの哲学の教授で、
詩人でもあります。

*●*


ルノワールは1919年に78歳で生涯を閉じるまで
夏は妻の生まれ故郷であるシャンパーニュ地方エッソワ村で、
冬は暖かい南仏のカーニュで暮らしていました。

アペリティフはもちろん
クリスチャン セネのAOC シャンパーニュ、
“キュヴェ ルノワール” ブリュット。

エッソワ村に隣接したフォンテット村で
作られているのだそう。

その名の通りルノワールの傑作のひとつで、
オルセー美術館所有の
“La danse a la ville” (都会のダンス)が
ラベルになっていて、
シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%で造られる
特別限定キュヴェなんだとか。



赤肉メロン、そして緑と黒のオリーヴをつまみに、
シャンパーニュをいただきました。


 


ディナーはクロード特製、
羊とドライアプリコットのタジン。

ちょっとスパイシーで、
柔らかな羊の肉とアプリコットが
口の中でとろけるようです!

 


そしてデザートは洋梨のタルト。
薄くてパリッとした生地と
香り高い洋梨のマリアージュが素敵。

羊料理も洋梨も大好きなので、
とっても美味しくいただきました。

またの再会を誓い、
ジャック・ルノワール夫妻の新居を
あとにしたのでした。


*●*

【編集後記】



ジャックのアトリエで
さまざまな作品を鑑賞した後、
ニースの海岸や旧市街の散策しました。

とてて魅力的な街です。
いつも心に残る想い出を作ってくださって
ありがとうございます。

温かいおもてなしに大感激でした!



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