Argyle Pink Diamonds
Jewellery Collection at Tokyo
西オーストラリア州キンバリーにある
アーガイル鉱山から産出される
希少なピンクダイヤモンドが、
優美なハツコ エンドウのドレスと共に
ファッションショー形式で披露されました。
ピンクダイヤモンド178個、計20カラットを使った
日本初公開となる貴重なティアラ(上)を始め、
国内認定ジュエラーが製作した
アーガイル・ピンクダイヤモンドを使った
ジュエリーはどれも魅惑的で、
とても素敵なコレクションでした。
17世紀にインドで初めて、
その存在が発見されて以来、
王室やハリウッドセレブを
魅了し続けているピンクダイヤモンド。
無色のダイヤモンドと異なり、
カラーグレードも評価対象となるため、
色がより深く濃いほど
より希少かつ貴重なのだとか。
アーガイル・ピンクダイヤモンドの マネージャー ジョゼフィーン・ジョンソンさん |
世界のピンクダイヤモンドの
約90%をも産出している
アーガイル鉱山ですが、
生産量はピークの年から年々減少傾向にあり、
資源量の枯渇のため
オリンピックイヤーの2020年に
採掘を終了ことが予測されるとのこと。
その希少価値はますます高くなりそうです。
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この日はピンクダイヤモンドにちなみ、
カクテルもアフタヌーンティー・スイーツも
桜の花びらをふんだんに使ってピンク一色。
お土産のひとつとして、
日本未入荷のビーン・トゥ・バー
「バーヘン アンド コー チョコレート」の
アーモンドシーソルト70%が、
さりげなく入っていました。
ハンドメイドのパッケージは、
もちろんピンクが基調!
チョコレートファンなら大喜びの逸品。
アーガイル鉱山から近い
マーガレットリヴァーにある
親子経営の知る人ぞ知る
ビーン・トゥ・バー。
こちらもサプライズでした。
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アーガイル・ピンクダイヤモンド・ プリュムネックレス |