GINZA WAKO, Saint Valentine's Day Fair 2022
銀座・和光のバレンタイン限定商品「ショコラ・フレ ロンド」が届きました。
自慢のショコラ・フレはすべて一粒ずつ自社のアトリエでハンドメイドしたものだそう。１９８８年より３０年以上に渡って守られてきた伝統の製法・レシピは、現在５代目シェフ・ショコラティエの小熊亮平さんによって引き継がれ、新しい潮流を取り入れた商品開発に尽力しているそうです。
今回は、友達の輪、平和、調和といった「WA、輪、和」をコンセプトとして、一人ひとりの輪「WA」を広げていってほしいという願いを込め、フランス語の円を意味する「ロンド」と名づけたのだそうです。
【画像】
２０２２年バレンタイン限定「ショコラ・フレ ロンド」。５種類の限定のフレーバー（左から／プラリネ ライム、カフェ バナーヌ、アプリコ アマンド、マンゴー ピンクペッパー、カシスオ オランジュ）
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 さっそく味わってみました。 プラリネ ライムは、プラリネとキャラメリゼされたライムの軽快な食感と味わいが広がり、カフェ バナーヌは、バナナの甘さとコーヒーの香ばしさの対比が、アプリコ アマンドは、アプリコットの甘酸っぱさとナッツの香ばしさ、マンゴー ピンクペッパーは、マンゴのトロピカルな味わいにピンクペッパーの風味が利いていて、カシスオ オランジュは、華やかで濃厚な舌触りと、２つの素材から成る５種類の味わいが楽しめるようになっていました。 |
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太陽を感じるような華やかな味わいで明るい気分になれました。
ご馳走さまでした！
text © Mika Ogura 2022
【プロフィール】
小椋三嘉（おぐら・みか）
エッセイスト、食文化研究家。
十数年のパリ暮らしを経て帰国。2008年にはフランス観光開発機構・ パリ観光会議局の名誉ある「プレス功労賞」を受賞。フランスのチョコレート愛好会「クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ」の会員。著書は『高級ショコラのすべて』、『チョコレートのソムリエになる』、『ショコラが大好き!』、『アラン・デュカス進化するシェフの饗宴』、『パリを歩いて―ミカのパリ案内―』など多数。
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 GINZA WAKO 【ショコラ・フレ ロンド】 ５種類の限定のフレーバー （プラリネ ライム、カフェ バナーヌ、 アプリコ アマンド、マンゴー ピンクペッパー、 カシスオ オランジュ）× 各２個の１０個入り 価格：4,860円（税込） ＊   |
