【第3回】
〈フレデリック・カッセル〉の
ショコラの世界1
〈フレデリック・カッセル〉の本店から
徒歩数分のところには、
サロン・デュ・テがあります。
パティスリー、マカロン、
ショコラが、
豊富な種類の紅茶や
珈琲等の飲み物と楽しめます。
カカオ感が高くフルーティーな
チョコレートケーキ
「イタクジャ ※1」を
バラ、ジャスミン、ライチ等
チョコレートケーキ
「イタクジャ ※1」を
バラ、ジャスミン、ライチ等
華やかな香りの紅茶「バリ」
と共にいただきました。
※1 季節ごとに使用する
チョコレートやレシピが変わるため、
初夏はホワイトカカオを使用した
「イランカ」になるそうです。
※1 季節ごとに使用する
チョコレートやレシピが変わるため、
初夏はホワイトカカオを使用した
「イランカ」になるそうです。
ショコラのアトリエが
併設(上)されていて、
ここでボンボン・ショコラの製造から
箱詰めまで仕上げているそうです。
本店と同様、
サロン・デュ・テにも、
ボンボン・ショコラが揃っていました(下)。
本店と同様、
サロン・デュ・テにも、
ボンボン・ショコラが揃っていました(下)。
*●*
「自分のためのショコラ」(上)は、
〈フレデリック・カッセル〉の
代表的なボンボン・ショコラが
楽しめるセット。
10個入り9.70ユーロと、
比較的リーズナブルですね。
*●*
フォンテーヌブローの
お土産にピッタリなショコラ
「ナポレオンの帽子」(上)を
見つけました!
「ナポレオンの帽子」(上)を
見つけました!
ボックスを開けると、
ポップアップ式の
フォンテーヌブロー城の
馬蹄形をした階段のある中庭が
飛び出します。
この場所は、
1814年にナポレオン1世が
エルバ島へ流される時に
兵士に別れを告げたとされ、
「フォンテーヌブローの別れ」
としても知られています。
馬蹄形をした階段のある中庭が
飛び出します。
この場所は、
1814年にナポレオン1世が
エルバ島へ流される時に
兵士に別れを告げたとされ、
「フォンテーヌブローの別れ」
としても知られています。
ホワイト、ブロンズ、
ミルク、ダークの
4種類のチョコレートを使った
プラリネもナポレオンの
帽子を象ったもので、
味わい深いです。
プラリネもナポレオンの
帽子を象ったもので、
味わい深いです。
ちなみにこれが
ナポレオン帽 ↓